09/29 (sat) Ololympic 2012 at PROVO - sapporo
第3回 オロリンピック 開催要項
開催日:2012年9月29日(土) 開場 19:30 / 開演 20:00
開催地:PROVO 札幌市中央区南6条東1丁目2 KIビル3F
入場料:¥2,000
学割:学生証提示で、1名→¥500/3名1組→¥1000になります。
出場選手紹介
dadarhythm ダダリズム
岡本右左無と山田厭世観が創造する
新世紀ドラムストーリー、
qodibopとOlololopが2010年秋の大阪で
出会った衝撃が札幌で再び。
ンチチビルに於けるダダリズムの生態
www.youtube.com/watch?v=mTl4yfdYa7A
ダダリズム 『ッドッモッリッド』
www.youtube.com/watch?v=9AXDtptlU2o
Kuniyuki improvisation live set
クニユキ インプロヴィゼーション ライブ セット
札幌を拠点に活動するKuniyuki Takahashiこと高橋クニユキ。彼の音楽は、国境を問わず常に独特の世界観を持ち、世界各国のプロデューサー、DJから高い評価を得ている。Joe Claussell主宰[Spiritual Life]傘下の[Natural Resource]から自身のホームタウンであり、札幌の名クラブをトリビュートした曲「Precious Hall」をリリース、4Heroの2000Blackのコンピ参加、Ananda Projectの名曲「Cascade of Colour」のリミックス・リリースなどジャンルレスな音楽形態を持ちながら、日々新しい音楽の形をクリエイトしている。[Mule Musiq]よりKuniyuki名義でのニューシングル「Earth Beats」をリリースし、数多くのDJからプレイされ、圧倒的な支持を得た。2006年に1stアルバム「We are Together」リリース、そして全国ツアーやジョー・クラウゼルのパーティーにてNYでのライブを実現し、ライブ・パフォーマンスとしては常に真の音楽を見つめたライブも繰り広げる。2007年11月リリースされたセカンドアルバム「All These Things」はファーストアルバムリリース後に行った無数のライヴや国内外DJ/クリエーターとの幅広い交友から生み出された作品である。翌年これら二枚のアルバムから世界各国で活躍するARTIST達によってREMIX(Henrik Schwarz,Theo Parrish,Cobblestone Jazzなど)されたアルバム「REMIXED」が7月にリリースされた。2009年には待望のサードアルバム「Walking In The Naked City」をリリースする。このアルバムでは日本のジャズシーンでは独特の世界感を持つジャズピアニストの板橋文夫や盟友Henrik Schwarzはボーカルで参加し、新たなるステージを表したアルバムとなっている。2010年11月にはこれまでの作品を更にダンスチューンにしたトラックと未発表曲を集めたアルバム「Dancing In The Naked City」をリリースし、新境地へと進んだ。そして2011年には「All These Things」のjoe claussell のremixが12inch限定でリリースした。同年ドイツ、ロシア、エストニアでのliveを行い、益々活動の場を広げている。現在新しいアルバムを制作中。
www.facebook.com/kuniyuki.takahashi
qodibop キューオーディーアイビーオーピー
1998年に結成された本山文朗(guitar、synth)、飯岡徹(bass、sampler)、斉藤誠人(drum)によるインストバンド。ギター、ベース、ドラムの生楽器の演奏を軸に、サンプラーやシンセなどを取り込むスタイルでライブを行っている。生楽器に打ち込みを入れることによっておこる相乗効果と、音数を極力減らし、個々の音が際立つサウンドを目指している。
近年の演奏スタイルはミニマルを軸にリズムを強調し、それぞれのフレーズが合わさって一つの固まりに鳴る音を意識している。札幌を拠点に活動し、自主企画「view tone」を主催。これまでにGROUP、サンガツ、PAN AMERICAN、STIMなどを迎え、定期的に開催。
2004年、「SONAR SOUND TOKYO」に出演し、翌年1stCD「another tone
form」(third-ear)を発売。2006年2月、全国ツアー後活動を一時休止し、2007年よりアルバム制作及び活動再開。HPをリニューアルし、SOUNDのコンテンツに曲作りの過程を1分間程度の音の記録として1年間更新。自主レーベル「yuritona」を立ち上げ、2009年4曲入りCD-R「sketch ep vol.1」「sketch ep vol.2」「sketch ep
vol.3」を 発売。札幌発のレーベル、synapseのコンピレーションアルバム 「emargence」に1曲提供。2010年、OlololopとのスプリットCD「 on to tone triangle」の発売を皮切りに全国、道内14ヶ所のツアー を敢行。2012年4月、ファーストアルバム 「another tone form」から7年振りに、セカンドCD「become
color」(synapse) を発売。
TEENS TALK SEX ティーンズトークセックス
2006年颯爽とストリートに登場、異常・過剰・変幻自在な唯一のリズムとハッとするハーモニクスをハードかつハートフルに配合、「独自のスタイル」「どうかしてるみたい…」どーにもこーにも掴めない実態は毎回だいたい不正解だ実際!ティーンズトークセックスアンドザシティーポップネス!!
タカハシカズキ(=guitar、voice、keyboad、sampling)、マッキー(=bass、keyboad)、ボブ(=drums)が織り成すファーストエクスペリエンスなトワイライトエンターテイメントエクスプレスをもうあなたは体験したか?
Olololop オロロロピー
2005年初冬、北の音楽都市で起動した3ピース、ミズカミ(愉快音)hiroki onodera(エフェクターズ)大池(drumsports)の、トライアングル式拡声器群、またの名を現代健康音楽隊。これまでに、LIVE会場限定盤「Mon/aberabavoe」、3部構成30分のロングトラック「Ahimana」、コンピレーションアルバム「emergence」に収録される際に録り直された「Mon」をリリース。「Mon」はColumbia Sportswear「Travel Goes On」のテーマトラックとして使用された。2009年にはロサンゼルスのネットラジオ局dublabとアメリカのCreative Commonsによるプロジェクト、Into Infinityにも参加している。2010年、qodibopとのスプリットCD「on to tone triangle」の発売を皮切りに全国14カ所のライブツアーを敢行。2012年8月にはマンハッタンレコードの新レーベル"ROOM FULL OF RECORDS"より「Mon/aberabavoe REMIXES」ヴァイナルリリースが決定、その後はフルアルバムのリリースを予定している。
広告制作
jilli assosiates ジリィ アソシエイツ
札幌在住、グラフィックデザイナー・川尻竜一。「しぼりたてそのままの濃くておいしいデザイン」がモットー。デザインの雷に撃たれてから、約3年間の自主制作活動を経て、2006年よりプロとしてのキャリアをスタート。 これまでに"Rising Sun Rock Festival 2009 in EZO"のロゴマーク・ポスターや、"qodibop×Olololop"によるスプリットアルバム「on
to tone triangle」のCDジャケットなどを手掛けてきた。2010年に代名詞的作品となるオリジナルフォント“UMA(未確認動物)フォント”を発表。翌年の"札幌アートディレクターズクラブ2011コンペティション&アワード"において新人賞を受賞。2012年、初の作品集"三十の尻括り"を発表。現在、"作品説明ラップ"というパフォーマンススタイルを模索中。
www.myspace.com/jiliiassociates.jp